1. ホーム
  2. FACOを探す
  3. 桜井 真理子
2014/6/27更新
桜井真理子 桜井 真理子(さくらい まりこ) 
生年: 1957年
出身地: 宮城県仙台市
所属: 株式会社アサーティブ&シーエス 
役職: 常務取締役
職業区分: 広告・デザイン
〒980-0804 宮城県仙台市青葉区大町2-4-10-7F
TEL: 022-217-3431
FAX: 022-217-3432
E-mail: sakurai*ascs.jp
※メールアドレスの@は*に置き換えて表示しています
URL: http://www.ascs.jp
専門分野
[ □印は最も得意とする分野 ]
□新商品開発の方法
■地域活性化戦略
■地域資源の利活用(未利用、観光資源等)
■農業者と食品産業のマッチング
■マーケティング戦略
■デザイン・広報戦略
■地域ブランド戦略
■消費者とのコミュニケーション
■『ソバ』を活用した地域活性化
■地域産品を活用したスイーツの商品開発
対応可能な
コーディネート業務
  • 食メーカーとアグリビジネスに対するマーケティング/販促支援とPR/関連媒体制作
  • 地域産品のブランディングおよびデザイン/関連ツール制作
  • 農産物直売所の販促支援、活性化指導
  • 商品開発(またはリニューアル)/パッケージデザイン/関連ツール制作
  • メニュー開発、レシピ考案/新郷土料理研究・推進・PR
  • 店舗オープン支援/マーク、ロゴほかCI・VI関連業務
※農業の6次産業化に伴う展開支援/加工商品のブランディング、cafeや農家レストランOPENに伴うマーク・ロゴほかCI・VI関連業務、メニュー開発
食農連携推進に向けた
活動実績
(事業、業務等、実施期間、概要)
  • 「“さんま”を使った水産加工品」のブランディングデザイン〜パッケージデザイン 宮城県気仙沼市(2013年9月)
  • 「無洗米ササニシキ」のブランディングデザイン〜パッケージデザイン〜販促ツール 宮城県石巻市(2014年2月)
  • 「むかご、銀杏、里芋の親芋」を利用した練製品の商品開発支援
    山形県鶴岡市(2014年2月)
  • 「宮城県農産物直売所マーケティング調査業務」
    宮城県仙台市(2014年3月)
  • 「地場産生姜とたんかんを使ったシロップ」の商品開発支援〜パッケージデザイン 沖縄県那覇市(2014年4月)
  • 「天然岩牡蠣」のブランディングデザイン
    山形県飽海郡遊佐町(2014年6月)
  • 「地場農産品」を活用したスイーツショップのプロデュース〜CI〜パッケージデザイン 沖縄県那覇市(2014年6月)
食農連携等に
関連した講演等の実績
(演題、場所、実施時期等)
  • 「マーケティングを考えた商品づくりについて」農村女性起業化講座
    宮城県仙台市(宮城県仙台地方振興事務所) 2013年7月
  • 「魅せる!売れる!明日から使える商品パッケージ入門講座」6次産業化商品開発研修 宮城県大崎市(大崎市雇用創造協議会) 2013年10〜12月
  • 「アグリビジネス講座“<売れる>ためには<買いたくなる>ことが必要。そのためのパッケージデザイン3つのヒミツ”」
    宮城県黒川郡大郷町(大郷町農政商工課) 2014年2月
  • 「農産物直売ビジネス販売向上講座」
    宮城県柴田郡村田町(宮城県農林水産部) 2014年3月
  • 「賑わう直売所運営に向けた効果的な取組みについて」
    宮城県大崎市(おおさきアグリビジネス連絡会) 2014年6月
食農連携推進に係る
委員等の実績
  • みやぎ産業振興機構:派遣専門家(2011年〜)
  • 宮城県:普及指導協力委員(2013年〜)
  • 山形県企業振興公社:専門支援コーディネーター(2013年〜)
  • 山形の農家の未来を考える協議会:検討委員(2011年〜)
  • 未来フルーツ新素材発見!プロジェクト:アドバイザー(2013年〜)
主な著書・執筆物
・メディア出演等
  • 「山形のうまいもの」、「山形のうまいもの」改訂版/山形県 (2008年)
  • 「南東北 蕎麦と温泉めぐり」/幹書房 (2008年)
  • 「蕎麦の神様」からの一撃!:蕎麦春秋/リベラルタイム社 (2008年)
  • 薬剤師向け会報誌(季刊)旬の食材コラム連載中 (2013年〜)
食農連携や地域活性化に
対する想い(メッセージ)
 仕事柄、また個人的な趣味(全国の市場や直売所めぐり)で色々な地域に参りますが、そこで出逢う知らない食材や珍しい食材、また自分の食習慣とは全くかけ離れた食材などはとても魅力的です。

 しかし地元では当たり前すぎて、どうしても過小評価になりがち。ヘタをすればこの世から消える憂き目にあっているものも少なからずあります。画一的、規格化された世の中にあって、地域地産の食材はその多様性が魅力であり価値の根源だとも感じています。

 地域の活性化は、今や「農」と「食」なくしては考えられません。そこから生み出された魅力的な商品≠ヘ、人を動かし、人を呼び、人を繋げます。正しい価値を認識し大切にしながら、その存在を力強くアピールしていく。そのお手伝いが出来たら…と思っております。