1. ホーム
  2. FACOを探す
  3. 西浦 嗣晴
2009/7/31更新
西浦 嗣晴(にしうら つぐはる)
生年: 1953年
出身地: 神奈川県横浜市
所属: 西浦特許事務所
役職: 所長
職業区分: 弁理士
〒107-0052 東京都港区赤坂1-9-13 三会堂ビル8階
TEL: 03-5114-9933
FAX: 03-5114-9922
E-mail: nishiura*patentmark.jp
※メールアドレスの@は*に置き換えて表示しています
URL: http://www.patentmark.jp/
専門分野
■地域ブランド戦略
■知的財産権
対応可能な
コーディネート業務
1.食農関係の特許、実用新案、商標及び意匠の調査及び調査方法の教授
2.海外(中国等)における他人による商標権の取得対策相談
3.新商品開発にあたっての抵触問題のコンサルタント
4.新商品の知的財産化についての戦略相談
5.知的財産権のライセンス契約の相談
6.知的財産権侵害に基づく税関差し止め
7.知的財産権侵害問題の相談
食農連携推進に向けた
活動実績
(事業、業務等、実施期間、概要)
1.発明相談会:「ifia/HFE KYOTO 2007」2007年11月30日
2.発明相談会:「九州食料産業クラスター形成促進フェア」2007年12月9日
3.発明相談会:「沖縄産学官イノベーションフォーラム」2008年12月3日
食農連携等に
関連した講演等の実績
(演題、場所、実施時期等)
1.「食料産業における知的財産の戦略的利活用セミナー」:国立京都国際会館ifiaイベントホール:2007年11月30日
2.「食料産業における知的財産の戦略的利活用」:沖縄産業支援センター:2008年12月3日
食農連携推進に係る
委員等の実績
1.平成21年食農連係コーディネーター検討委員会委員(2009年)
主な著書・執筆物
・メディア出演等
1.「食品産業事業者における知的財産の利活用を目指して−知的財産−」リーフレットの監修
2.「食品産業事業者における知的財産の利活用を目指して−情報の活用−」リーフレットの監修
食農連携や地域活性化に
対する想い(メッセージ)
 知的財産権という言葉からは、工業製品が直ちに思い浮かびますが、食品や農産物も知的財産権の対象となります。特に、地域産業において、その地域だけで製造できる食品・農産物を特許権、商標権及び意匠権によって守ることができれば、地域の活性化に大きく寄与します。 地域の活性化のために、知的財産権を活用する時代が来ています。また、海外からの偽物商品によって、地域の食品や農産物が脅かされている状況はないでしょうか?知的財産権により、地域の食品や農産物を守り、ひいては地域の活性化に貢献する所存です。