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2014/6/9更新
堀田正子 堀田 雅湖(正子) (ほった まさこ)
生年: 1964年
出身地: 愛知県
所属: NPO法人こめみそしょうゆアカデミー
役職: 事務局長
職業区分: その他(フード&ホスピタリティコーディネータ)
〒151-0053 東京都渋谷区代々木1-43-4-301
TEL: 090-7305-1545
FAX: 03-5856-7467
E-mail: okami*komisyo.jp
※メールアドレスの@は*に置き換えて表示しています
URL: http://www.KoMiSyo.jp
専門分野
[ □印は最も得意とする分野 ]
□地域資源の利活用(未利用、観光資源等)
■合意形成手法
■地域活性化戦略
■農業者と食品産業のマッチング
■新商品開発の方法
■マーケティング戦略
■デザイン・広報戦略
■地域ブランド戦略
■消費者とのコミュニケーション
■地域が自給できる共生経済を目指す地域資源の活用と人材育成
■ホスピタリティの視点を重視した地域資源の活用と人材育成
■地域・風土に即した食文化、食育などを切り口にした地域資源の開発
対応可能な
コーディネート業務
  • 地域が自給できる共生経済を目指す地域資源の活用と人材育成
  • ホスピタリティの視点を重視した地域資源の活用と人材育成
  • 地域・風土に即した食文化、食育などを切り口にした地域資源の開発
  • 農業者と食品産業のマッチング・地域活性化戦略・地域ブランド戦略
  • 地域資源の利活用(未利用、観光資源等)・新商品開発の方法
  • 企業のCSR活動や食育研修、食農研修との連携支援
  • 食教育と食に関する事業の企画運営、研修などのプロデュース
食農連携推進に向けた
活動実績
(事業、業務等、実施期間、概要)
  • こめみそしょうゆアカデミーの活動として、都市圏にて食のプロや消費者向けの地方生産者によるセミナーを企画・運営(2006年から20回開催・延べ750名ほどが参加)また、都市圏で参加者を募り、地方の生産者を訪問し、現地で食・農体験を通じて、地域の住民との交流を図りながら地域資源を見直すツアーを企画・運営(2006年から9回開催、埼玉1回、滋賀1回、新潟3回、茨城1回、福井2回、静岡1回を訪問)
  • 青森県内のコミュニティカフェ事業(県内4ヶ所)の立ち上げサポートと担い手の人材育成及び大鰐町地域交流センター鰐comeを拠点とした「農商工連携・観光振興・地域資源活用」の地域活性化事業の支援(2009年〜)
  • 日本商工会議所の地域資源∞全国展開プロジェクト・愛知県津島市商工会議所 「信長めし開発プロジェクト」の支援(2010年〜2011年)
  • 和歌山県田辺市龍神村・地域づくり協議会みらい龍神による地域資源を活用した商品開発の現状分析調査と研究会支援(2011年)
  • 鹿児島県奄美群島広域事務組合による奄美ミュージアム交流ネットワーク形成推進事業・奄美食材の利活用調査(2011年)
  • 滋賀県東近江市・福祉モール・福祉支援型レストラン開業にむけての人材育成研修(2011年〜)
  • 青森市浅虫で展開される高齢者・障害者・子育て世帯居住安定化推進事業のコミュニティレストランの人材育成と運営に関するアドバイス(2011年〜)
  • 三重のブランド米・「結びの神」の魅力を伝えるブランディング事業を三重県から受託(2013年)
食農連携等に
関連した講演等の実績
(演題、場所、実施時期等)
  • 東京−和歌山 ラウンドトリップセミナー 文化・歴史・食
     「紀州・和歌山から菓子の表現」−スイーツと醤油−
     東京都港区(和歌山県) 2009年1月28日
  • 「食文化とホスピタリティ」
     東京都(ホテル専門学校及び法人の社員研修) 2007年から
  • 和歌山県田辺田辺周辺広域市町村圏組合の地域資源発信事業としてテーマ「これからのブランドづくり」にて講演 2011年2月
  • 愛知県菓子元卸商業協同組合様会員企業向け「食のホスピタリティ」講演 2012年
  • 愛知大学オープンカレッジ「愛知の食を学ぶ・楽しむ」にて講演 2012年
  • 和歌山県・農業経営対策事業・西牟婁地区 女性経営者発展学習会にて講演 2013年
  • 兵庫県・神河町観光施設等連携プロジェクト事業にて
    「食による観光を考える」講演 2013年
  • 茨城県の平成24年度農業学園販売・流通講座にて講演 2013年
食農連携推進に係る
委員等の実績
主な著書・執筆物
・メディア出演等
  • 月刊誌「料理通信」シリーズ・食の世界の美しき仕事人たちで紹介 2008年3月号
  • 月刊誌「料理王国」第2特集日本伝統の食文化 発酵のちから
    (株)CUISINE KINGDOM発行 2014年5月号掲載
食農連携や地域活性化に
対する想い(メッセージ)
 生産者の方々と、流通・加工・販売を担当する第二次・第三次産業の方々との連携を図るときは、相互に価値観や文化の違いを認識しあえるよう、活発なコミュニケーションを心がけます。そして、コミュニケーションを通して、より良い成果を得られるような関係性のコーディネートを常に心がけています。
 さらに、その地域の風土や人材・地域性に見合ったスタイルが確立できるよう支援をしています。
 生産する「もの」をつなぐのではなく、そこに関わる人、組織、地域、風土、文化を含めて「つなぐ」ことで本当の意味での食農連携による地域の活性化が図れると信じています。そんな地域や人々の活動を私の前職であるホテルマンとして培ってきた経験を生かした、ホスピタリティの視点を通じてサポートさせていただきます。