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2012/1/16
馬渕博臣 馬渕 博臣(まぶち ひろおみ)
生年: 1973年
出身地: 愛知県名古屋市
所属: テラス蓼科リゾート&スパ(潟gヨタエンタプライズ)
役職: 副総支配人(主担当員)
職業区分: その他
〒391-0301 長野県茅野市北山4035
TEL: 0266-67-0100
FAX: 0266-67-1040
E-mail: hiroomi.mabuchi*toyota-ep.co.jp
※メールアドレスの@は*に置き換えて表示しています
URL: http://www.terrace-tateshina.com/
専門分野
[ □印は最も得意とする分野 ]
□新商品開発の方法
■地域活性化戦略
■地域資源の利活用(未利用、観光資源等)
■農業者と食品産業のマッチング
■マーケティング戦略
■地域ブランド戦略
■消費者とのコミュニケーション
対応可能な
コーディネート業務
  • 「こだわりはあるけど、いいものがあるけど売れない」生産者・小売業者等のみなさまに、売れる仕組み(マーケティング・営業戦略)と、売れるパッケージデザインを提案し、「ストーリー化」までコーディネート。
  • ソムリエとしての“味覚技術”を生かし、「商品の潜在能力」を発掘
  • トヨタグループのリゾート施設運営の現場経験を活かし、「徹底した消費者感覚」からの、「食べてるシーン」からの、商品開発の提案
食農連携推進に向けた
活動実績
(事業、業務等、実施期間、概要)
  • 長野県安曇野市ワインメーカーにおけるストーリー戦略(2006年9月〜)レストラン・ワインショップでワインをラインナップしてもらうために、スタッフによる“ぶどう収穫”を企画、実施。現在、“苗植え”作業まで拡大
  • “農業大学校の専門学校生がつくった八ヶ岳高原野菜”のブランディング・ターゲッティング(2010年9月〜)学校近辺の直売所のみの販売より、販路の選定開拓、「野菜パッケージの」商品化。現在、「年間野菜スケジュールカタログ」の商品開発中
  • トヨタグループ全国販売店記念ノベリティPBジュースを和歌山県有田市との共同商品開発(2011年4月〜)「有田温州みかんジュース」と「企業のカラーイメージ」をコラボさせ、全国で年間20,000本超の販売実績
  • 「蓼科ワイン畑構想」(2011年9月〜)地元精密機器メーカのワイン事業(自社畑自社ブランドワイン化)において、「ぶどう畑適正生育指導」「ワイン商品化」戦略の見直し等をコーディネート。2012年10月初商品化予定
  • 埼玉オールトヨタグループの「東北6県グルメカタログ3,000名様に」をプロデュース(2012年1月より展開予定)各県の地域物産戦略課、観光物産振興協会と連携し、「メジャー商品とマイナー商品のバランス」を基本方針としラインナップ。
食農連携等に
関連した講演等の実績
(演題、場所、実施時期等)
  • 「地産地消から考える商品ブランド戦略〜生産現場との連携」
    長野県大町市(大町市) 2007年7月
  • 「ここで売れ〜メジャーに負けない売り方・攻め方」
    長野県岡谷市(地域経営者セミナー) 2010年6月
  • 「本道を考える〜そんなもの売ってどうなるの?」
    長野県諏訪市(美容室チェーンスタッフ研修)
食農連携推進に係る
委員等の実績
  • 長野県原産地呼称管理委員会・日本酒委員 2008年1月〜現在も就任中
主な著書・執筆物
・メディア出演等
なし
食農連携や地域活性化に
対する想い(メッセージ)
「つくっている人を知らずしてモノを売るな」を基本方針とし、商品開発を手がけてきました。「真実は現場に」で、何度も何度も生産者の方々を訪ねても、何度も何度も“新しい真実”が生まれます。涙あり、悲しみあり、笑いあり、怒りあり、生産者のみなさまの、“心の襞”に触れる時、新しい商品が生まれてきたような気がします。心を思いに変え、思いは消費者の喜びへと変わります。そしてそれがまた、生産者の喜びへと変わります。「喜びへ変える」お手伝いが、私の使命だと考えております。