佐藤 郁子(さとう いくこ) | |
生年: 1958年 出身地: 秋田県 |
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所属: 秋田ふき粉会 役職: 代表 |
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職業区分: その他(栄養士・食育インストラクター) | |
〒010-0917 秋田市泉中央5-24-20 TEL: 090-6681-3316 FAX: 018-866-3195 E-mail: ikuko3316*yahoo.co.jp ※メールアドレスの@は*に置き換えて表示しています |
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専門分野 [ □印は最も得意とする分野 ] |
□地域資源の利活用(未利用、観光資源等) ■地域活性化戦略 ■農業者と食品産業のマッチング ■新商品開発の方法 ■地域ブランド戦略 ■消費者とのコミュニケーション ■地域食材からの食育活動 |
対応可能な コーディネート業務 |
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食農連携推進に向けた 活動実績 (事業、業務等、実施期間、概要) |
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食農連携等に 関連した講演等の実績 (演題、場所、実施時期等) |
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食農連携推進に係る 委員等の実績 |
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主な著書・執筆物 ・メディア出演等 |
・出演
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食農連携や地域活性化に 対する想い(メッセージ) |
私は現在、地元の食材や伝統的な食文化を再発掘し、秋田ならではの美味しい「お米」と「お水」にこだわった地域特産品の開発のコーディネートしております。 そのためにこれまでの活動(秋田ふき粉会の設立と運営、廃油・ろうそく利用のエコキャンドルの講習主催等)を通して得られた人脈と経験を活用して、農家・加工業者・流通の三者を結ぶ新たなネットワークの構築を進めております。 最近のTPP(環太平洋戦略的経済連携協定)問題や放射線汚染の風評等、秋田や東北の食と農は極めて厳しい局面にさらされていますが、この時期だからこそ、地域の異業種連携が重要になり、地域の資源を有効活用し新しい産業やサービスを生み出していくのではないかと考えています。行政主導ではない実需を背景とした、農工商のホンネの連携こそが実のある6次産業化に繋がるのではないでしょうか。 新商品の開発にあたっては、女性としての視点と主婦感覚を失わないことを常に心がけ、6次産業化の推進に貢献できるよう取り組んでいきたいと考えております。 |