松田 高政(まつだ たかまさ) | |
生年: 1972年 出身地: 高知県大月町 |
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所属: 株式会社こうち暮らしの楽校 役職: 代表取締役 |
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職業区分: 民間コンサルタント・シンクタンク | |
〒780-0964 高知県高知市横内144-136 TEL: 088-879-1841 FAX: 088-879-1841 E-mail: kurashinogakkou*gmail.com ※メールアドレスの@は*に置き換えて表示しています URL: http://kurashinogakkou.co.jp |
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専門分野 [ □印は最も得意とする分野 ] |
□新商品開発の方法 ■地域戦略構想書の作成 ■地域活性化戦略 ■地域資源の利活用(未利用、観光資源等) ■農業者と食品産業のマッチング ■マーケティング戦略 ■地域ブランド戦略 ■販路開拓、営業指導 |
対応可能な コーディネート業務 |
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食農連携推進に向けた 活動実績 (事業、業務等、実施期間、概要) |
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食農連携等に 関連した講演等の実績 (演題、場所、実施時期等) |
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食農連携推進に係る 委員等の実績 |
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主な著書・執筆物 ・メディア出演等 |
【雑誌等の執筆】
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食農連携や地域活性化に 対する想い(メッセージ) |
@どんな物にも存在価値があるということ この世の中にいらないものはありません。地域に当り前にある資源や売れていない既存商品でもこれまでなかった場所や業界・店舗を見つけ、商品を少し直すだけで新しい市場が生まれます。世の中を大きく見るときっとあなたの商品(思い)に共感する人がいます。そのため、きちっと市場をリサーチすることが重要です。 Aしかし、生産者の自己満足にならないように 地域商品として物産やサービスを企画する際に気をつけてほしいのは、売れるか売れないかの答えは現場「消費者」が持っているということです。自分たちのコンセプトをしっかり決めつつも、商品仕様の細かな部分は消費者の意見を聞きながら根拠を持って決定してほしい。作った後・発表した後で「もう少し」「残念」と言われないように。開発前、途中段階でも市場関係者・消費者に見てもらうことが重要です。 B最終的には、物を売るよりも思いを届けるつもりで 今の世の中は物が充足しています。物だけであればほしい欲求は起こりにくいものです。産地・生産者の情報(風景・顔写真)はもちろんのこと、商品に込めた思いや生産者ならではの食べ方など、消費者が知らない情報とセットで届けることで美味しさも満足度(価値観)もひと味違ってきます。そのため、これからの農家や生産者は、実際に店頭に立って思いを伝える販促活動や、商品の中身以外に分かりやすいパッケージ、各種コミュニケーション活動(交流・チラシ・HP等)が重要です。 |