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2016/5/18更新
丸山暁美 丸山 暁美(まるやま あけみ)
生年: 1973年
出身地: 愛知県
所属: 個人(中小企業診断士)
職業区分: 民間コンサルタント・シンクタンク
〒470-0117 愛知県日進市藤塚4-21
TEL: 0561-73-6245
FAX: 0561-73-6245
E-mail: a.maruyama425*gmail.com
※メールアドレスの@は*に置き換えて表示しています
専門分野
[ □印は最も得意とする分野 ]
□マーケティング戦略
■地域戦略構想書の作成
■事業推進マネジメントの方法
■地域活性化戦略
■地域資源の利活用(未利用、観光資源等)
■新商品開発の方法
■地域ブランド戦略
■消費者とのコミュニケーション
■6次産業化推進に関わる指導
対応可能な
コーディネート業務
  • 6次産業化、農商工連携事業、地域資源活用プログラムの認定取得に向けた活動のトータルサポート(地域資源を活用した商品開発、事業計画作成支援等)
  • 6次産業化、農商工連携事業、地域資源活用プログラム認定取得後、計画を実施する際のトータルサポート(商品のブラッシュアップ、販路開拓、プロモーション、補助金申請支援、事業計画作成支援等)
  • 地域力活用新事業全国展開支援事業におけるトータルコーディネート(コンセプト設計、申請書(計画)作成、観光資源の高付加価値化、特産品開発、情報発信、報告書作成等)
  • 地域資源活用や食農連携による新商品開発・新規事業実施におけるトータルサポート(商品開発・ブラッシュアップ、女性視点でのマーケティング、事業計画策定、設備投資・資金調達計画等)
食農連携推進に向けた
活動実績
(事業、業務等、実施期間、概要)
  • 6次産業化推進 2012年7月〜
     6次産業化プランナーとして、三重県内の農業者・漁業者や農事組合法人の6次産業化推進を支援。認定取得に向けた事業計画策定支援や、認定後の商品ブラッシュアップ、プロモーションアドバイス、補助金申請支援等を行っています。
  • 東海3県の特産品を使った鍋プロジェクト 2013年1月〜
     農業者・食肉業者や料理研究家等と共に東海3県の特産品を使った鍋を開発するプロジェクトにおいて、商品開発、コンセプト、ターゲットの設定や原価・売価の検討、販売計画作成等を支援しています。
  • 食農連携による新商品開発・新事業立ち上げ支援
    2011年11月〜2012年9月
     イタリアンカフェ・レストラン(名古屋市)が、地域の農家と連携して地元の農産物を使った自社ブランドのスイーツ開発及び地域の障がい者就労支援施設での委託製造による賃金増加を支援する新規事業を立ち上げるにあたり、コンセプト設定やターゲットの明確化、資金計画等をアドバイスし、事業計画策定支援を行いました。また、新商品開発において当社が運営している女性消費者モニター「女子ラボ」による評価を行い、パッケージ、ターゲット、価格等の改善アドバイスにより商品のブラッシュアップ支援を行いました。
  • 健康福祉ビジネスサポート事業 2011年4月〜2012年3月
     三重県健康福祉部からの委託事業により、三重県内の健康・福祉に関係する商品やサービスを扱う事業者10社(10商品)を選定し、その商品開発と販路開拓を支援しました。具体的には、お茶の入浴料、ヒノキオイル、豆腐・豆乳、コンニャク、焼き塩、シイタケなどの商品開発やパッケージ等も含めた商品改良、販路開拓を支援しました。
食農連携等に
関連した講演等の実績
(演題、場所、実施時期等)
  • 「IM・BI支援セミナー」、三重県(中部経済産業局、中部IMネットワーク連携協議会、(公財)三重県産業支援センター)、2013年1月
食農連携推進に係る
委員等の実績
  • 三重県6次産業化プランナー 2012年7月〜
  • 「みえの食」魅力創発促進事業、支援アドバイザー、2013年4月〜
  • 小規模事業者地域力活用新事業全国展開支援事業(亀山商工会議所)
    コーディネーター補助 2012年5月〜2013年2月
  • あいち産業振興機構、名古屋産業振興公社、三重県産業支援センター
    三重県商工会連合会の登録専門家
主な著書・執筆物
・メディア出演等
  • 中日新聞、2013年1月23日、経済面にて、女性視点での商品開発支援の取り組み(女子ラボ)を紹介
  • 自社発行のニュースレター、2012年11月〜、マーケティングに関する記事を毎月掲載
食農連携や地域活性化に
対する想い(メッセージ)
 6次産業化プランナーとして、6次産業化の事業認定取得と計画実施のご支援をさせていただいておりますが、個々の事業者による6次産業化では、ロットやコストの問題や販売促進に使える予算に限りがある等、販路開拓に苦労されるケースが珍しくありません。農林漁業者の方々と関わる機会が増えて感じるのは、「食」は生きることの基本であり、農林漁業はその土台を担う重要な産業であるということです。地域が協力しあって地域ぐるみで6次産業化を推進していくことが、この産業を守り、地域活性化につながると思います。
 商品開発や事業化を進める際、コンセプトやターゲットの設定、商品の仕様や販売計画等、事業者の思いをお聞きしながら中小企業診断士としてアドバイスさせていただき、一緒になって作り上げていきます。当社が運営している「女子ラボ」を活用して、幅広い年代の女性消費者の声を集め、商品開発・改良に役立てていただくご支援もさせていただいております。
また、会計事務所での勤務経験から、生産・販売・財務管理等のアドバイスもさせていただいています。専門的な言葉はなるべく使わず分かりやすくお伝えすることを心がけ、少しでも農林漁業者の皆さんのお役に立てればと思っております。