四本 和臣(よつもと かずおみ) | |
生年: 1959年 出身地: 鹿児島県 |
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所属: 日本経済大学(ベンチャービジネス論) 役職: 非常勤講師 |
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職業区分: その他 | |
〒814-0104 福岡県福岡市城南区別府3丁目17−3−202 TEL: 092-845-1660 FAX: 092-845-1660 E-mail: k3logis.Jason*gmail.com ※メールアドレスの@は*に置き換えて表示しています |
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専門分野 [ □印は最も得意とする分野 ] |
□食の安全・安心、リスク管理 ■事業推進マネジメントの方法 ■地域活性化戦略 ■農業者と食品産業のマッチング ■生産工程・製造工程管理 ■地域ブランド戦略 ■有機JAS認証全般の申請及び商品開発 ■有機JAS取得後のブランド化と地域戦略策定支援 |
対応可能な コーディネート業務 |
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食農連携推進に向けた 活動実績 (事業、業務等、実施期間、概要) |
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食農連携等に 関連した講演等の実績 (演題、場所、実施時期等) |
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食農連携推進に係る 委員等の実績 |
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主な著書・執筆物 ・メディア出演等 |
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食農連携や地域活性化に 対する想い(メッセージ) |
昨今、一次産業従事者が6次産業化等で新商品開発並びに地域ブランドの確立などに取り組んでいるが経営の未熟などが原因で、今後経営に多大な影響が出る可能性がある、6次産業化や農商工連携などについても既に取り組んで成功している一次産業従事者は経営感覚についても農家ではなく企業経営者の域に達している方が多い。一次産業者の経営を安定させるためには商品開発だけではなく経営における発想力や企画力・分析力などを指導しながら推進していく必要があります。 現状の農山漁村地域に接して感じるところは従来の人頼りの意識が非常に強く、中途半端な介入は将来的に一次産業者を苦しめるだけになる可能性が大きいと思われます。今後日本全体の農山漁村の経営力を向上させ地域の活性化につなげるためには一次産業者の経営力向上と新規参入者に対する支援さらに、農商工連携などによる専門的な技術・知識の集約が必要になると思います。 さらに将来的に安定した農山漁村を確立していくためには、農山漁村のライフスタイルの変革も必要になります。今後若年層の減少は農山漁村の後継者問題にもつながる問題です。これは今の農山漁村のライフスタイルから若い労働力が参入したいと思える環境作りが必要になります。 食農連携及び地域活性化による新しい農山漁村のライフスタイルや農家民泊やオーベルジュ(農家レストラン・漁村レストラン)などの新しいスタイルの一次産業を想像できればと思います。 |