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山本 知子(やまもと ともこ) |
生年: 1958年
出身地: 神奈川県 |
所属: 株式会社ミダス・ジャパン
役職: 代表取締役 |
職業区分: 民間コンサルタント・シンクタンク |
〒270-0023 千葉県松戸市八ケ崎1-47-5
TEL: 047-710-5622
FAX: 03-6369-4183
E-mail: yamamoto*midas-japan.com
※メールアドレスの@は*に置き換えて表示しています
URL: http://www.midas-japan.com |
専門分野 [ □印は最も得意とする分野 ] |
□マーケティング戦略
■地域戦略構想書の作成
■地域活性化戦略
■地域資源の利活用(未利用、観光資源等)
■農業者と食品産業のマッチング
■新商品開発の方法
■デザイン・広報戦略
■地域ブランド戦略
■消費者とのコミュニケーション
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対応可能な コーディネート業務
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- 農林漁業者:6次産業化に関する各種事業計画の策定支援
総合化計画の作成支援 商品開発にかかる加工場整備計画またはコーディネート、 販路開拓、PR計画、加工・販路等に関する企業・人材等コーディネート)
- 中小企業者:
生産者とのコーディネート、 全体計画策定
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食農連携推進に向けた 活動実績
(事業、業務等、実施期間、概要) |
- 茨城県6次産業化・農林漁業者の総合計画作成支援等 2011年8月〜現在
茨城県内の農林漁業者の6次産業化に関する計画を6次産業化プランナーとして支援:さつまいも生産者の加工品開発(焼き芋)、米生産者の加工品開発(米麹、餅等)、酪農&イチゴ生産者加工品開発(イチゴスイーツ、ジェラート)、イチゴ生産者(イチゴスイーツ、新品種生産)、生産者組合の直売所事業、米生産者の農家レストラン開設、野菜生産者の加工品開発(カット製品)、キノコ生産者の加工品開発(冷蔵、乾燥)、キノコ生産者の加工品開発(饅頭、冷凍品等)、酪農者の加工品開発(業務用カット品等)、竹林業者の加工品開発(竹紛商品)、水産業者の加工品開発(ナマズ加工品等)メロン生産者の加工品開発(メロンスイーツ開発)、ピーマン、パプリカ生産者の加工品開発、直売所開設(ピクルス等)、 総合化計画認定&補助事業採択支援15件 それら事業者及びその他販路開拓等フォロー等
- 静岡県農産物・水産物の首都圏における販路開拓
2010年11月〜2011年4月 首都圏における販路拡大のためのイベント計画(有名シェフによるレシピ紹介、料理実演による食材の魅力訴求)の策定及び実施業務(販路先の選定及びターゲットにアプローチするためのPR戦略の策定と推進)
- 岩手県釜石市・水産振興による地域活性化計画 2010年9月〜2011年3月
全体コーディネート及び推進計画の策定、実施。事業化に際して必要なネットワーク事業者の選定・調整。補助事業申請による事業費のねん出及び事務局指導等
- 農商工連携事業者支援・広域連携事業計画策定支援 2011年9月〜
農産物の機能に注目した都内中小企業者と他府県の生産者をマッチングし、商品開発計画を策定し、農商工連携事業の採択を得る
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食農連携等に 関連した講演等の実績
(演題、場所、実施時期等) |
- いばらき営農塾「農産物マーケティング概論」
茨城県立農業大学 2013年8月、11月、2014年1月
- アグリビジネス講座「商談力の強化について」
茨城県農林水産部 2013年7月
- 農業セミナー「マーケティングと販路開拓」
いばらき県信用組合 2013年7月
- 起業活動開発講座「農産加工品の商品開発と販路開拓」
千葉農業事務所 2013年7月
- 6次産業化推進研修会「6次産業化への挑戦」
茨城県西事務所 2013年7月
- 6次産業化全国推進キャラバン「6次産業化取組事例のご紹介」
農林水産省2013年10月
- 「6次産業化の取組〜竹林再生と6次産業化」
NPO法人グリーンネットワーク 2013年12月
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食農連携推進に係る 委員等の実績 |
- 北小金商店会連合会地域活性化「東漸寺 ぶらり市」実行委員会、委員
2014年5月〜、2013年5月〜11月、2012年5月〜10月、2011年5月〜10月
- 茨城県農産加工品コンクール審査員 2011年、2012年、2013年
- 上本郷を良くする会検討会、委員 2013年4月〜
- かまいし魅力発信協議会、委員 2010年7月〜2011年3月
- 釜石市厳選水産物選定委員会、委員 2009年5月〜2010年3月
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主な著書・執筆物 ・メディア出演等 |
- 「Global Eco」 DIESEL NEWS 2007年10月〜2010年4月連載
- 「先見経済」アメリカ・最新ビジネスレポート 2004年
デジタル営業で売上倍増 2003年 書いてまとめて活用する 中小企業のノウハウ蓄積法 2004年
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食農連携や地域活性化に 対する想い(メッセージ) |
和食の素晴らしさがグローバルに評価される時代となり、日本の農林水産の力を発信する必要性もより重要になってきました。
生産者の皆様、地域の各々の魅力を引き出し、その想いを形にすることができるようプランニングに取り組んでまいりたいと思います。
“食の世界”は、新たな事業開発に向けて、大きな可能性を秘めております。
「良い物、素晴らしいモノをどう発掘するか、どう磨き、商品とするか、その商品を求める人にどのように届けるのか。その魅力を伝えるべき販路をどう開拓するのか」
それを解決するために、地域の方、関連業者の皆様、行政等様々な方の力、応援をいただき、人の交流、和を力に食農連携の実践に活かしていきたいと思っております。関わった方、すべてが笑顔になる仕事、仕組みづくりの一員になれれば幸いです。
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