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2013/7/18
川ア孝治 川ア 孝治(かわさき こうじ)
生年: 1960年
出身地: 広島県広島市
所属: 合資会社フードビジネスサポート
役職: 代表
職業区分: 民間コンサルタント・シンクタンク
〒730-0005 広島市中区西白島町19番1-804号
TEL: 082-502-2724
FAX: 082-502-2724
E-mail: kawasaki.fbs*gmail.com
※メールアドレスの@は*に置き換えて表示しています
専門分野
[ □印は最も得意とする分野 ]
□マーケティング戦略
■地域戦略構想書の作成
■合意形成手法
■事業推進マネジメントの方法
■地域活性化戦略
■地域資源の利活用(未利用、観光資源等)
■農業者と食品産業のマッチング
■技術シーズと製品開発ニーズのマッチング
■新商品開発の方法
■デザイン・広報戦略
■地域ブランド戦略
■食の安全・安心、リスク管理
■消費者とのコミュニケーション
■販売・接客スタッフのスキルアップ
■パート・アルバイトモチベーションアップ
対応可能な
コーディネート業務
  • 地域産品のブラッシュアップ
  • 地域活性化イベントの企画・実施・検証
  • 地産品を利活用した商品開発
  • 外食、物販店舗のコーディネート、従業員教育
食農連携推進に向けた
活動実績
(事業、業務等、実施期間、概要)
  • 長崎県西海市旧オランダ村再生事業計画立案(2004年4〜2005年3月)
    西彼町公募案件であったオランダ村再生事業について、複合施設の導入による活性化計画(調理学校、6次産業化、地産地消レストラン、ホテル等)の企画・立案
  • JA山口「はなっこりー」商品化事業(2007年9〜11月)
    「はなっこりー」通年供給について、加工スキーム構築の企画・立案、実証試験
  • JA全農ひろしま県産レモン商品開発事業(2011年8〜2012年3月)
    広島県産レモンを使った商品化事業について、「+(プラス)レモン」シリーズとして、コンディショニングウォーター、コラーゲンドリンク、健康酢飲料の企画・開発
  • 【Tesoro dell’Orto】(畑の宝物)によるブランディング事業(2012年〜)
    6次産業化の展開について、商品のブラッシュアップ、新商品開発、マーケティング、販売にいたるスキーム構築
  • 邑南町観光協会「A級グルメのまち」構想(2011年3月〜)
    町の構想に基づいた事業展開について、「おおなんマルシェ」のプロデュース、生産者へのセミナー活動を通じた6次産業化の推進
食農連携等に
関連した講演等の実績
(演題、場所、実施時期等)
  • 「消費者動向の変化と生産地の対応」
    鳥取県、鳥取西部農協中山町支所 メロン部生産者大会 2006年2月
  • 「消費者動向の変化と生産地・周桑の対応」
    愛媛県、周桑農協 果実販売反省会 2006年5月
  • 「消費者動向の変化と生産地・倉橋の対応」
    広島県、倉橋町施設野菜生産組合「お宝トマト」出荷反省会 2006年6月
  • 「生産地の現状と新しい潮流、そして『安全・安心・健康な食』の提供のために」 福岡県、西日本国際食品見本市 2006年10月
  • 「食卓から考えるニッポンの『食』〜家庭でできる『食育』とは〜」
    福岡県、第71回e-ZUKAトライバレー産学官交流研究会(ニーズ会)近畿大学九州短期大学 総合発表会 2011年2月
  • 「ここが違う!A級グルメのまち【邑南町】、そしてこれから。。。」
    島根県、邑南町観光協会総会 2013年5月
食農連携推進に係る
委員等の実績
主な著書・執筆物
・メディア出演等
  • 経済レポート、(株)経済レポート、2011年2月
  • コーチング・クリニック、ベースボール・マガジン社、2011年10月号
  • 広島アスリートマガジン、サンフィールド、2011年10月号
  • 中国新聞、2011年8月13日
  • 中国新聞、2012年3月13日
  • らしっく、広島市街づくり財団発行、2012年7月号
食農連携や地域活性化に
対する想い(メッセージ)
料理人としての30年の経験をいかし、“安全・安心”で“健康”な「食」の提供を通じて、地域社会に貢献することを大きな目標としています。
「食」と「農」に関わる、あらゆる人々とともに、常に新たな価値を創造し、提供することで、日本の「食」と「農」の発展と繁栄を願い、すべての人々に幸せと喜び、そして感動を与えることを大きな使命と考えています。
そこにある当たり前の「モノ」と、地元の方が気づかずにいる「コト」の発掘から、日本の食文化の継承とあらたな創造、地域社会の活性化を進めていきます。
「あるものを売る」から、「求められるものをつくる」への発想の転換を図り、お客様のニーズを探り、商品をアジャストしていくことをお手伝いします。
ひとつの取り組みを、より強く、より固く、そしてより大きくしていくために、基本的な「思い」を、関係者のみなさんで共有していただき、自分たち自身の力で、自分たち自身のために、作り上げていただきくための仕組み作りを基本としています。
「食」と「農」を通じて、そこに関わる全ての人の幸せと喜び、そして感動を創造するために、あらゆる業種・業態の企業との戦略的な事業提携により、実現していきます。