渡邉 和寛(わたなべ かずひろ) | |
生年: 1955年 出身地: 秋田県 |
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所属: 食品メーカー 部署: マーケティング統括部 パッケージング部 役職: 主査 |
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職業区分: 農業・食品企業 | |
〒336-0027 埼玉県さいたま市南区 TEL: 090-4077-4806 E-mail: wkazu*green.ocn.ne.jp ※メールアドレスの@は*に置き換えて表示しています |
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専門分野 [ □印は最も得意とする分野 ] |
□技術シーズと製品開発ニーズのマッチング ■農業者と食品産業のマッチング ■生産工程・製造工程管理 ■新商品開発の方法 ■マーケティング戦略 ■食の安全・安心、リスク管理 ■消費者とのコミュニケーション |
対応可能な コーディネート業務 |
実際に現地からの依頼があった場合に現地に入り(あるいは密接に連絡を取り合い)、活動することが可能なコーディネート業務を具体的にご記入ください。 地元食材を使った食品の新商品開発を得意とします。農業者・農村のことを理解した上で農商工連携による新商品等を開発し、戦略的に販路開拓できます。 6次産業化への商品販売戦略の立案。@事業の思いA事業の理念・ビジョンBコンセプト開発C商品サービス戦略D価格戦略E流通販売戦略F販売促進戦略G原価試算HセールスマニュアルI事業実現性等の開発フローの作成できます。 民間大手食品企業での開発実績と人脈、食材・包材メーカーを利用した新製品開発を得意とします。 |
食農連携推進に向けた 活動実績 (事業、業務等、実施期間、概要) |
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食農連携等に 関連した講演等の実績 (演題、場所、実施時期等) |
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食農連携推進に係る 委員等の実績 |
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主な著書・執筆物 ・メディア出演等 |
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食農連携や地域活性化に 対する想い(メッセージ) |
数年前から6次産業化が叫ばれております。直売所の数も16,816店(H21年農林水産省調べ)年間販売金額8,767億円に達しております。数字上は順風満帆のように見えますが、勝ち組、負け組の2極化が進んでおります。更に大手CVSも一次産品の品ぞろえをしてきております。午前中だけの商売のやり方では大手CVSの圧倒的資金や販売方法には立ち行かない。地産地消の一次産品だけの販売から加工食品の販売割合をUPする必要がある。現状の直売所の加工食品は品質管理、表示違反、商品開発方法に大きな問題がある。地元産食材の使用はしているが、製品の殆どが海外原料だったりする場合が多々見受けられる。表示に関しても食品衛生法に準拠していない等、大手企業品質管理とは比較にならない。今は、直売所という狭い地域での販売なので見逃されている。最大の問題点は売れる商品開発手法の導入がなされていないことだと思う。品物ありきの商品開発手法がほとんどで、大手民間企業でもなかなかヒット商品が出せない状況になっている。 小規模の直売所、大規模直売所の加工食品の新製品開発はお任せください。試作からコンセプト開発、導入まで安心して任せてください。 実践的な商品開発をしたいと思います。40年間の大手民間企業で養った開発手法と関連企業情報を直売所の商品開発に役立てたいと考えております。 どんなことでも結構です。まずはご相談ください。 |