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6次産業化推進に向けたコーディネーター人材育成研修〜連続開催(東京)〜
研修第1回目は、「連携による食をとおした地域活性化」をテーマとし、地域ポテンシャルを把握し、戦略策定の手法を学ぶための研修を行います。研修では、(1)講義により、「なぜ戦略が必要か?」、「事例を用いたSWOT分析」を解説するとともに、(2)グループワークによりSWOTの実践研修を行います。
- 開催日時:
- 平成22年10月28日(木) 13:00〜17:00
- 開催会場:
- 日本橋プラザ 第2,3会議室 (東京都中央区日本橋2−3−4)
- 講師:
- 社団法人食品需給研究センター 主任研究員 長谷川 潤一
- 開催案内:
- 第1回目研修の開催案内 をご覧ください。
- 参加費:
- 無料
- 参加申込:
- 1〜5回までの連続参加をご希望の方は10月15日(金)までに、申込フォームに必要事項(氏名/所属/主な職務内容/連絡先(所在地、電話、E-mail))をご記入の上、お申込みください。
申込は締め切りました!
受講の決定は、連続参加者の決定後、順次E-mailにてお知らせいたします。なお、1〜5回の連続参加の方で定員が満たされた場合は、連続参加できる方を優先します。
- お問い合わせ:
- 社団法人食品需給研究センター FACOバンク事務局
担当: 松崎(まつざき)、塚原(つかはら)、藤科(ふじしな)
TEL: 03-5567-1991 FAX: 03-5567-1960
E-mail: cluster*fmric.or.jp
※メールアドレスの@は*に置き換えて表示しています
プログラム
(1) 開会
- 13:00〜13:15
- ご挨拶、東京研修受講にあたっての説明
(2) 講義
- 13:15〜14:00
- 連携による食をとおした地域活性化
〜SWOT分析等を活用した地域戦略の構築〜
- 【講師】 (社)食品需給研究センター 主任研究員 長谷川 潤一
- 全国の各地域で地域連携による食料産業の推進に向けた戦略構想書を作成した主担当が、「連携による食をとおした地域活性化」に向けた地域戦略ビジョン構築のためのポイントをお伝えします。
(3) 実践研修
- 14:10〜16:45
- 地域の食料産業を対象にしたSWOT分析の実践
〜ポテンシャル抽出と現状整理〜
- 研修参加者が自らの知識や意見を述べ、主体的に地域の食料産業について話し合い、現状を整理し、分析方法を学ぶ場となるよう、グループワーク形式での実践研修を行います。
-
グループワークでは、1グループを5〜6名程度とし、関東で食農連携の取り組みをおこなう3地域の事例をもとに、SWOT分析を活用した地域のポテンシャル抽出と現状整理を行います。
- 16:45 〜 17:00
- 質疑応答
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